MSIの「GeForce RTX 3060 Ti GAMING X 8G LHR」を購入。
以前GTX1060を買ったときは
PCでゲームをしていなかったので満足していたが、
起動のしやすさ、遅延等の観点からも
もう全部Steamでええやんとなってきたし、
モニタもWQHDの高リフレッシュレート買ったので
グラボの性能が物足りなくなってきていた。
とはいえ、マイニング需要、半導体不足の影響で
ずっと価格が高すぎて買い時が全く無かった。
RTX4000シリーズの発売を控えて
段々と価格が下がってきたものの
依然、割高感が否めない状況。
だったのだが、
欲しくて価格を追っていたグラボが
Amazonで謎の12%オフだったので購入。
5万台になるまでは我慢しようと思っていたけれど
円安もあって価格推移が読めないのでもういいかなと。
前のと並べて見ると
奥行きはあまり変わらないものの
もはやカードというか箱と化していて
すごい重くなっている。
3DMarkのベンチマーク結果を比較すると
Time Spyのほうで
4260 → 9312
Fire Strikeのほうで
10796 → 18980
と、倍くらいの結果に。
測定中の画面を見ていても
明らかにフレームレートが上がったのがわかった。
とはいえ他のパーツは5年くらい前に組んだままなので
そっちがネックにはなっている。
モニタ買い換えた際と同様に
Valheimで確認してみると、
そこまで劇的に体感は変わらず。
炎の近くとか
ポータルの近くでも
カクつきが少なくなったかな。
次はCPUをいつ変えようか。