藤和乾物の高級「沼」の素10合炊き用を購入。
数ヶ月前に10合炊き炊飯器を購入して以来、
炊飯器調理での100%自炊生活を継続していて、
2月末から10数kg体重が落ちてきた。
これだけ続けられている一番の要因は
前日夜に手軽に準備できて
1日これだけ食えばいいシステムのおかげで、
メニューを考える時間と調理の手間を
省くことができるから。
そのためにも10合炊き炊飯器は無いと
その効果が半減してしまうだろう。
マッスルグリルのメニューから
月曜日:沼
火曜日:ジャンピラフ
水曜日:セメント
木曜日:ジャガバード
金曜日:マグマ
週末:ミートソースペンネ、ジャガバード改が主で
その他、新メニュー施行。
というサイクルを繰り返している。
沼は代表格のメニューだが、
月曜日に配置しているのは
その中でも調理が一番楽だからという理由。
元動画のレシピが「おもむろ」の分量が多いため、
毎回、分量を施行して自分に合った沼を追求している。
そんな中、公式で沼の素がでると聞いたら
買わないわけにはいかないでしょう。
勘違いしたくないのは
沼の良さはその手軽さが前提にある上で
減量食として美味しいという部分。
時間をかけたり、味付けを濃くすれば
もっと美味しくできるが、
それでは沼の意味が無くなってしまう。
この高級沼は素材を良くして
美味しさを追求するという方向性。
内容物は椎茸、わかめの乾物ミックスと
独自配合されたカレースパイス。
同梱されている作り方を見ると、
2000kcal設定で
オリジナルより米少なめ、鳥むね肉多め、水少なめ。
いつもの分量で試すか迷ったが、
紹介動画でも水少なめだったので作り方通りにすることに。
カレースパイスを開けて、
まずその香りがとてもいい香り。
入れる順番が大事なので
作り方の順番は無視していつもの順番で投入。
オリーブオイルを入れる分
いつもと見た目が変わる。
一旦、炊き上がり。
軽く混ぜて一晩放置。
よく混ぜて盛り付け。
水分量が少ないため、
沼というより粘土といった感じ。
食べて見るといつもと全然違う。
まず、カレースパイスの香りがよく、そして優しい。
普段は行動圏内で買える市販のカレー粉を
色々施行しているが、
特にS&Bのカレー粉は刺激的なので余計に感じる。
なのに、椎茸の風味がちゃんと口に残る。
小さくカットされているけど、食感も強い。
わかめもドロっとしないので食感への影響が少ない。
味付けが塩5gだけしかないのに
満足感が出るのは素材の力を感じる。
一番大きな違いは水分量が少ないところで、
食感がかなり違ったので、
いつもの分量でも試して見たくなった。
椎茸とわかめは沼専用を別途購入したので、
早速試してみたい。
質もさることながら、
これだけの量をパックした商品は
近所のスーパーでは買えないので
リピート確定です。