結局、映画も観に行くんだよね。
9/5までの映画館が多かったので昨日行ってきた。
もうちょっと長くやると思っていたけど。
内容は割と原作沿った内容だったが、
時間の関係上全てを詰め込む訳にもいかないので、
いい意味で丁度よく割り切っていると思う。
笹倉のキャラ設定とか。
いきなり空中戦から始まるが、
空の映像とティーチャという単語だけでだけでグッときた。
全体通して空中戦のシーンは素晴らしかった。
なかなか小説読んでもイメージが湧きづらい部分なので、
ああ、こんな感じなのかぁと素直に感心した。
迫力もあったし。
逆に地上のシーンは心理描写が映像では出にくいので、
原作読んでないとちょっと情報不足かもしれない。
キャラは勿論イメージと違ってたけど、
土岐野は俺の想像よりもいいと思えた。
オチどうするのかなぁと思っていたが、
あれはあれでいい終わりだと感じた。
やっぱり映画では空中戦が見所ですかね。