続・実験的ブログ導入

ブログ(冷し中華風に)始めました

魚社会 - panpanya

panpanyaの新刊を購入。 漫画本自体を買う習慣が無くなった中、 発売を待ち望んでいた一冊。 過去作品も一通り読んでいるけど 魅力に感じるのは、日常の風景から突然、 非日常の要素がやってきて物語が展開していくところ。ごちゃっとした背景と シンプルな…

くりぃむしちゅーのANN番組オフィシャルブック購入

くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン 番組オフィシャルブック購入。 以前、記事にもした通り、 くりぃむしちゅーのANNは 内容を覚えるくらい何回もリピートして聴いている。そんな自分にとっては 今回のオフィシャルブックの内容は インタビュー内容以外…

ゲームブックいろいろ

小学校のときにプレゼント交換でもらった マリオのゲームブックがとても記憶に残っていて、 内容から探してみたらこれだった。 双葉文庫 スーパーマリオブラザーズVol.2 大魔王ネオクッパの挑戦 カバーの表紙絵こそマリオだが 中身はかなりぶっ飛んでいる。 …

スロウハイツの神様 - 辻村深月

実家に帰る電車の中で読む用として購入。 ↓この「伏線の回収がマジぱねぇ作品」という中で 名前が出ていて読みたいと思っていた。 http://digital-thread.com/archives/4046318.html 普段小説読まない反面、いざ読み始めると速いもんで、 帰るまでに上巻、着…

スカイ・イクリプス - 森博嗣

おい、文庫版出てたの気がつかなかったよ。 スカイクロラシリーズ最終作。 といっても内容はシリーズに登場してきた 様々な人物のエピソードを集めた短編集。 笹倉、ティーチャ、函南、喫茶店のマスター、甲斐、フーコ、瑞季。 いろんな視点から本編を補足す…

車輪の下 - ヘルマン・ヘッセ

そういえばどちらかが面白いと言っていたなぁと思ったので、 ヘルマン・ヘッセの車輪の下を読んだ。 最初こそ退屈かなと感じたが、途中からの話の展開はかなりのもの。 特に最後は驚いた。 この文庫は残り50ページが解説になっているが、それに気が付かず、 …

スカイクロラシリーズ - 森博嗣

映画を見る見ないは別として、 文庫化されているスカイクロラシリーズを読破。 全部3、4回読み返した。 しかし、この映画絵の表紙版を買ったのは失敗だった。 話を読む上では余計なイメージは邪魔。 どうせカバーしてるからいいんだけど。 発行順では 「スカ…

東野圭吾 三冊

普段読書はしないけど、 ハマり出すと 意外に止まらない。 と言う訳で久々に読書ブーム到来。 ジャンル的にはミステリーが好きという話をしていたら 東野圭吾をオススメされたので買いに行ったところ、 確かにドラマ、映画に疎い俺でも聞いたことあるタイト…

のはなし - 伊集院光

伊集院光がtu-kaの携帯向けに配信していた、 メールマガジンの内容を80本程まとめたエッセイ。 UP'S時代から伊集院の深夜ラジオを聴いているので、 (といっても最近は2時前に寝てしまうことが多いけど…) 1ファンとして売上に貢献。 伊集院の物の考え方、話…

ライジングインパクト - 文庫コミック

文庫版で出てから買い続けていた「ライジングインパクト」がようやく最終巻となった。 月一くらいで漫画喫茶行ってたら読みたい漫画も少なくなって、 なんか面白そうだった漫画なかったかなぁと思ったときに思い出してはいたものの、 いつも行ってるところに…

キャベツくん

前のネタで検索したトラウマ児童文学の紹介ページの中で、 http://media.excite.co.jp/book/news/topics/124/p02.html 面白そうな絵本があって、そのタイトルが「キャベツくんとブタヤマさん」。 セリフ内容を引用すると、 ブタヤマさんは 「もうだめだ。 ぼ…

おとうさんがいっぱい

何故かふと突然、小さい頃に読んだ本を思い出した。 それがこの「おとうさんがいっぱい」だ。 小学校の図書館で借りた児童文庫なのだが、 とにかく読んだ後に変な気持ち悪さが強烈に残ったことだけ覚えていて、 内容は詳しく覚えていないかった。 そこでちょ…

本のサイズ

本を買う際、内容もさることながら、 基本的には大きさを重視します。 理由は電車で読むことが多いのからで、 でかいと読みづらくて結局読まないなんてことになりがちになる。 あと大きいと置き場所に困るし。 漫画も同じで、復刻した漫画をよく買うが、文庫…

迷図の国のケンとマリその2

5/5に書いた記事で「迷図の国のケンとマリ」というのがあったんだけど↓https://hanpi016.hatenablog.jp/entry/35100116 夏休みに実家に帰ったときに図書館で見つけて来ました。(夏休みの事今更書くのもなんですが。) しかし、地元の図書館は俺が小学生の時…

迷図の国のケンとマリ

迷図の国のケンとマリ http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9860153035 コンピューター世界のケンとマリ http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9870454194 ケンとマリの迷図紀行 http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch…

森博嗣S&Mシリーズ読破

6/1の記事で森博嗣の「すべてがFになる」について書いたが、 ようやくこのシリーズの話を読み終えた。 主人公が犀川創平と西之園萌絵なのでS&Mシリーズとなっている。 好きな順としては 1.すべてがFになる やはり一番面白い。のちの話もこれがあってという…

すべてがFになる

ずっと読もうと思っていたけど、読んでなかった小説を読みました。 森博嗣「すべてがFになる」です。 まぁ有名なので、詳しく内容を批評するようなことはしません。 この小説を知ったきっかけは、 大学のときに「プログラミング言語」というコンパイラの授業…