伊集院光がtu-kaの携帯向けに配信していた、
メールマガジンの内容を80本程まとめたエッセイ。
UP'S時代から伊集院の深夜ラジオを聴いているので、
(といっても最近は2時前に寝てしまうことが多いけど…)
1ファンとして売上に貢献。
伊集院の物の考え方、話の組立て方はかなり共感できるほうなので、
この本の話の内容も面白さは別として、すんなりと入ってきた。
ラジオで聴いたことのある話もあって感じたのだが、
同じ話でも、やっぱり文章よりラジオでしゃべったほうが何倍も面白い。
まぁ1つ1つの話はとても短いので、電車の暇つぶしにはいいと思う。
1つめの話のタイトルがいきなり「あそこが痒いの話」からですが。