実家に帰る電車の中で読む用として購入。
普段小説読まない反面、いざ読み始めると速いもんで、
帰るまでに上巻、着いてから下巻を読み終えた。
帰るまでに上巻、着いてから下巻を読み終えた。
きっかけは先述の通りだけど、読み始めてからは特に
伏線どうこうは意識せずに読んだし、そのほうが楽しめると思う。
伏線どうこうは意識せずに読んだし、そのほうが楽しめると思う。
内容はスロウハイツというアパートで共同生活している作家たちの話。
構成としては登場人物それぞれの話が時系列関係なく小出しに展開されて、
徐々にそれぞれのエピソードが繋がって核心に迫っていく感じ。
徐々にそれぞれのエピソードが繋がって核心に迫っていく感じ。
私にはストライクな内容でした。
特に最終章のネタバレラッシュの畳み掛けは
すごいグッときた。
すごいグッときた。
戻る電車でもう一回読もう。