続・実験的ブログ導入

ブログ(冷し中華風に)始めました

ブルーレイ映画4本購入

せっかく買ったHMZ-T2を使う目的で
購入自体は1ヶ月前にしていたブルーレイ4本を見終えた。
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基本3D映画。

 

■トロン:オリジナル
人間がコンピュータ世界に入り込むSF映画
前回買ったトロン:レガシーの前作。
https://hanpi016.hatenablog.jp/entry/64014487
トロン:レガシーは適当に選んで買ったので、
この前作があることを知らなかった。
世界で初めて全面的にCGを導入した映画として
かなり有名な映画らしい。
確かに1982年制作でこの内容はすごい。
http://www.youtube.com/watch?v=MZUtgyahEQw
CGはひと昔前の感じで、
音楽ファンタジーゆめを思い出させるのだが、
物語を楽しむうえでは全然支障はない。
本編と同じくらいのボリュームでメイキングがあり、
当時のCG制作に関する内容がとても興味深かった。
トロン:レガシーを観たときに
タッチスクリーン式のテーブルが出てきて今風だなぁと思ったのだが、
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トロン:オリジナルで既に出てきたので驚いた。
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ジョン・カーター
原作『火星のプリンセス』。
冒険もののSFアクション映画。
全体を通してB級臭がずっと続くが、個人的には嫌いじゃない。
ペットのウーラがとてもブサカワなところと、
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ラストの展開がとてもよかった。

 

ヒューゴの不思議な発明
原作『ユゴーの不思議な発明』。
機械人形と映画が題材のドラマ映画。
映像がとても奇麗。
どこまでがCGでどこまでがセットなのかわからなかった。
メイキングを観て驚いたが、
時計とか機械人形は実際に動いているものだった。
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そして今まで観た3D映画の中で一番効果的に3Dを使っている。
保安官が主人公に問いつめるシーンの迫ってくる感じとか。
あとは、イザベル役のクロエ・グレース・モレッツがとてもかわいい。
表情がとても豊かで、外国人なのになぜか懐かしさを感じるところがあった。
心に残るいい映画だと思います。

 

ガフールの伝説
原作『ガフールの勇者たち』。
フクロウが主人公のフルCGアニメ映画。
ストーリーは正義と悪が戦う
ファンタジーのThe王道な内容。
CGがとにかく綺麗で、
フクロウのモフモフとした感じがすごい。
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「砂のうで感じとれ!」というセリフには
「後ろにも目をつけるんだ!」を思い出した。

 

全部観て感じたのは、面白さは映像の綺麗さとは関係ないが、
3Dで観たほうがより面白くなるということ。

 

また、どんどん3D映画を買っていこうと思う。