続・実験的ブログ導入

ブログ(冷し中華風に)始めました

パシフィック・リム

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遅まきながらパシフィック・リムを観に行った。

公開前から観に行きたいと思っていながら
仕事忙しかったりで結局行かずにいて、
もうブルーレイでいいやとAmazonで予約したけど、
川崎で再上映始まったのでやっぱり観てきた。
http://getnews.jp/archives/431597

知ったきっかけは
特撮やロボットアニメが好きだからという訳ではなく、
PortalのGLaDOSがAIの声で出てくるということで。
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20130107036/

Portalについては以前の記事のトレーラー動画を参照。
https://hanpi016.hatenablog.jp/entry/64407602

ただ、GLaDOSの声が出てくるのは字幕版なんですよね。
再上映していたのは吹替版だけだったので、
真の目的は果たせなかったのだが、
それを差し置いても映画館で観ておきたいと思っていた。

前情報なしで行ったのでまず驚いたのが、
菊地凛子がメインのキャラでずっと出てくる事と、
その声が林原めぐみで吹替えされている事。
日本人が日本人で吹替えされているのは
始めだったので最初凄い違和感があった。

その幼少期を芦田愛菜が演じているんだけど、
芦田さん演技パネェっす。ホント凄いと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=TDHOWkWOX2A

あとはやっぱり映像が凄い。
どこまでがCGでどこまでが実写なんだか
わからないというのが技術の進歩を感じる。
3Dに関してはあまり凄いとは感じなかった。

ストーリー的には、
地底の裂け目から正体不明の怪獣が出てくるようになって
巨大ロボットで人類が応戦するという王道な内容。

戦闘シーンはかなりの肉弾戦で
ひたすら殴りつけたり、投げ飛ばしたり。
もっと効率のいい戦い方あるんじゃね?とつい思わせる。

ブルーレイ届いたら真の目的の字幕版を見ようと思う。